2006年10月10日 (火曜日)

銘仙キモノ雑巾

20061010 着物を雑巾になんて! それも銘仙の着物を…、と思う方もいるのかもしれません。

ハム吉さんの「着付け講師のきものエッセイ」 の第四十二回(2006年10月9日号)のあとがきにも出てきた「着物雑巾のお話し」を読んで「そうそう、コレ!」と思い写真を載せます。 

昔の日本は、現在その価値や有効性が再考されている循環型社会。 モノを大切にして、形を変えて、どんどん使いまわし、無駄を生まない、という「もったいない精神」のエコロジー&エコノミー社会。 着物も、親から子へ渡り、着物としての用途が終われば、お布団になって、座布団になって、ついにお役目ご免の時は雑巾になった、とのこと。 (詳しくは、ハム吉さんのエッセイを)

写真は以前、都内のとある呉服店で買った着物雑巾。 3枚100円でした。 あまりの物珍しさに、可愛い銘仙柄の入った1セットを、着物選びならぬ、着物雑巾選びをして購入しました。

着物友達の見せたら 「えっ、着物を?! もったいないよ。 わたしなら、着物で雑巾なんて作れないよ。」と。

うーーーん、正直、どんなに可愛い着物であっても、行く末が雑巾になってしまったのは複雑な心境だけれども、とってもとっても、愛情をもって使ってもらって、ここまで大切に形を変えても、使ってもらえるのなら、着物も本望なのかな…。 複雑ですね。

そして、雑巾になっても、柄あると、なんだか差別じゃないけれど、可愛い色柄のものは「使う」のが「もったいなない」になって「もったいない」が循環(リサイクル)してしまっている。 結局、可愛くない色柄の一枚のみが雑巾として活躍中です。 

思うに…どんなに可愛いいもの、お気に入りでも、その時、愛着や価値もっていても、時間の経過や価値観によって、生きる場や相手が変わっていく。 うーーーん、私と結婚してくれる人には「わたしがオバサンになっても…」の歌詞ではないけれど、可愛かった着物が、雑巾になる時でも、その着物であった頃に注いだのと同じだけの愛着をもって、最後まで大切にしてもらいたいです。 どんなに私の見目形が変わろうとも (笑)

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2006年8月 6日 (日曜日)

浴衣のお手入…たたんでネット、洗濯機

この夏、皆さんは何回、浴衣を着ましたか? 着る予定でしょうか? 

8月5日土曜日の毎日新聞「暮らし豊かに 役立つページ」に「汗をかいた浴衣の手入れ」と題した特集記事が載っています。 

着物コーディネーターで着物・帯文化研究家の笹島寿美先生が手順とコツをご紹介。 

ポイントは

  • たたんでネットに入れ洗濯機
  • さおに掛けて干し肩線ピシッと
  • 霧吹きと蒸気
  • 柔軟剤とのり剤

など。 ポイントを押えれば面倒なアイロンがけは必要もない、とのこと。 
あの巨大な長着(浴衣)のアイロンかけが省けるなんて! の驚きのコツ、是非読んでみてくださいませ。 わたしも早速実践を。

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2006年6月30日 (金曜日)

お裁縫の魔法の手…道行ホックに光明

取れてしまった道行のホック。

針と糸を出して、自分で付けるには・・・細かいテクニックが必要と思っていた矢先、超ラッキーなことが。

着付け教室の同級生だったYさんが拙宅に遊びに来てくれました。
勘のいい人は、そして私のチャッカリ者の性格をご存知の方は・・・

そう! 彼女にホックをつけてもらった、というオチ。
着物も針仕事も大好きなYさん。 今はお洋服のお直しのパートのお仕事をしています。 当然! お裁縫はお手の物。 

チクチク、チクチク、瞬く間に完成です。 お裁縫の魔法の手って、彼女の手のことに違いない、と納得と感謝。

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2006年6月 8日 (木曜日)

ふんどしフェチ注意報…男着物の謎

実はここ数ヶ月…男性にとって「ふんどし」ってどういうものなんだろう?
と思っていた! (激白) 

そして、今日は「おおっー」と更に「ふんどし」の威力(機能)を目の当たりにすることになり。

***

以前、早坂伊織先生の男性きもの指南書「男、はじめて和服を着る」を読んだ時には、「ふんどしを締めると気持ちが引き締まり…日本男児として」といった「キモノの時はふんどし」の薦めの内容があって「へぇ~」って思っていた。

最近では、着物を始めた男友だちが「たんす屋」さんの男性着付け入門講座に通った時、カリキュラムに「ふんどしの締め方」(当然、パンツの上からデス)があったと聞いた時。
さらに好奇心がわいた。(注: 私のふんどし願望でなく、着物 X ふんどし = 精神的効果 にです。)

なぜなら、友人の感想は

「何か、気持ちがピシってするというか。」

だって。 普段は、とてもとても日本男児、きりりとした男性じゃないのに!

更に更に最近では、
独身王子に聞け!―30代・40代独身男性のこだわり消費を読む」というトレンドとマーケティングの本(真面目な本です。 だって、日本経済新聞社から出版だもん。)を読んだ時。

読み進んでいくと、こだわりの男性の中には、ふんどしを「クラッシック パンツ」として購入する人がいる、といった記載が。  「独身王子」(昔でいう「独身貴族」)たちは、流行や独自のライフスタイルをもった人達のよう。 ??? 更に「ふんどし」たるものに好奇心が…。 いったなぜ? (笑) 

でも、身近でふんどしを締めている人なんて、聞いたことも見たこともありません。

ところが今日…

***

父がふんどしを締めていた!

といっても、実際には「締めされられていた」といった方が正しいのですが。

私の父、消化器系の病気を患って入院中。
今日は処置(開腹ではないけれど手術準ずる治療)の日。 手術用の患者服に着替えをする時のこと。 看護師さんが「白い布っきれ」を置いていった。 不織布で出来ている。

「パパ、何これ?」

「ふんどしだよ。 処置のときはこれを履くんだ。」

ええ~、何それ?! 

っていう娘の驚き。
と、いうのも、父の過去5年間、15回に上る入院体験の中、わたしがその着替えに居合わせたのは今日が初めて。 娘の知らないところで、父は何度も何度もふんどしを締めていたとは。 

それにしても
医療の現場でも、ふんどし(もどき・スタイル)が用いられているとは。
日本の伝統の知恵はすごい! 

そして違った点で、また好奇心が。

外国の医療現場ではどうなっているんだろう?

わたしが盲腸の手術をした時 (当時7歳)って、そんなふんどし穿かされたっけ?

女性患者が手術を受ける時も、まさか、ふんどし? 
いやだな~、手術が必要な病気にはなりたくないよ。
いや、ふんどし は 着物、日本の和装文化から来ているのだから、
女性患者の場合は、もしかして

湯文字(ゆもじ)???

いや、ないないない、それだけは、きっと。

注) 湯文字とは、女性和装用の下着のこと。 これまた、私は呉服店でも、大手デパートでも販売されているのでさえ見たことない、幻の下着デス。 愛用されている方も聞いたことないのですが。 どなたか、その秘密を。

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2006年6月 2日 (金曜日)

「きものの友」ね…ふぅ、衣替え

20060602_ 6月に入りました。 衣替え(袷の着物から単衣の着物へ)ですね。

呉服屋のUママから衣替え(染み抜き・丸洗い)キャンペーンの電話があって、
そういえば、と思い春先に買ってみた乾燥剤のことを思い出す。

その名も「きものの友」 
なんだか「宝塚友の会」みたいなネーミングだわ。(笑)

手にとって、改めて和装用防カビ乾燥剤なるものの効用(使い方)を読んでみると

  • 虫干しの必要がありません。 (メンドクサガリにはもってこい?)
  • 日に干すだけで繰り返し使えます。 (おお! 経済的)
  • 一目で分かる再生シグナル付き (ハイテクちっく?! 湿気をすったらシグナルがピンクなり直射日光に半日当てれば再使用可エコロジー&エコノミー)
  • 防虫剤と併用できます。 (あら、便利?)

といった代物。 袋から取り出してそのまま使えばよい(但し、底の方に敷く)とのこと。 

注) この販売元のまわしものはありません (笑)

お気楽単純者は、この能書に引かれてとりあえず1つ買ってみたのだった。 忙しさにかまけて、忘れていた! 

湿度の高いお天気。  うーーーん、当然、とても、タンスの引き出しを開けて、着物の整理整頓ではない。 今、封をきったら、数日内にシグナルがピンクになっちゃうような…。  でも、それこそ、早々に敷いてみようか…。

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2005年12月12日 (月曜日)

「洗い張り」後の生まれ変わりは…

20051214_母のお下がりウール着物を洗い張りに出しました。 戻ってきた姿がこれ。 「洗い張り」なるもの、どういうもの、どういうお手入れ加工なのかは、聞いたり、着物の本で知ってはいたけれど、実際に自分で「洗い張り」に出したのは初めてです。

「ペッタンコ」、コンパクトになった姿と初めてご対面。 着物ってやっぱり一枚の布、一本の反物からできてたのね~、と感心しちゃいました。

さて、この、母の魔窟ダンスから発見(袖も通してもらえずに眠っていた)、いや救助された着物、長羽織にしよう、と企んでいます。 「眠れる森の美女」ならぬ、「眠れるタンスの着物」の「輪廻転生?!」は如何に…。

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2005年11月 4日 (金曜日)

learn the ropes … 石田節子流の帯結び

たくさんの仮紐を使いながら、帯をしめていたとき、ふっと頭に思い浮かんだ英語のイディオム。 ”learn the ropes” は「仕事や物事のやり方を覚える」ということ。 この場合の "rope" は通常の「縄」とか「綱」ではなく、「やりかた、こつ、内情」 を意味しています。

9月に石田節子さんの着付け体験講座に参加して以来、帯結びの方法を、今まで習得していた、帯結びの後半、お太鼓の大きさを決める時のみ仮紐一本を使うやり方から、石田節子流に変更しました。 「はじめてのきものの着付けと帯結び 」にも紹介されていますが、石田節子流は、二重太鼓なら仮紐を段階ごとに3本は使用します。 途中で、随時はずしていきますが、同じ色の腰紐を仮紐にしていると、「あれ、これって何本目の仮紐だっけ?」と戸惑うことも…。 でも、仮紐を多様しているので、段階ごとにしっかり固定して、型崩れない帯結びに仕上がると思っています。 

着物も帯結びの手順も、頭で理屈で覚えるのではなく、実践をして初めてコツがわかって上手くなるわけで・・・着物の着方・着付けの技術は、まさしく learn the ropes なのね・・・。

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2005年10月 8日 (土曜日)

どうして激安?着る物屋さん…帯板を求めて

20051008 わたしって「買物下手」だと思う。

着付け教室 プロ科の修了試験が近づいてます。 留袖と帯は学校が用意しますが、残りは自前。 その和装小物は、受験者(他の分校受講生)が、わたしをモデルにして使用します。 わたしの「ゴムバンドのついていない帯板」はやたら長い代物。 普段のわたしの自装は「ゴムバンド付」だから、試験の練習以外現状の「ついてない板板」でも、よい気がするけど、今後(?)と受験者のために、小振りサイズの帯板を買うことに。

ネットショッピングだと、値段からして送料はとらるし、先日から伯母が入院している病院の近くに「着る物屋」と激安呉服屋があるので、見舞いの途中で買おう、と思ってた。 そして、火曜日、見舞いの途中で立ち寄ると「10月より火曜日定休」と張り紙がでていた。 ぐすん。 結局、翌日都内に出たので京王デパートで「ついでに」目的の帯板を購入。 1050円なり。

さて、伯母の入院。 気管支炎と発熱から。 金曜日ぐらいには退院できると思っていた。 
だからもう「ついでに」「着る物屋」へは立ち寄ることはないと思っていた、わたし。
 けれど伯母の入院は長引いて…今日も見舞い行く。 着る物屋さんを覗いてみると…やっぱり、安い。 帯板も、何もかも! 帯板はちゃんとした和装小物メーカーのもので、半値だった。

どぉ~して? どおして ♪ (宝塚歌劇団 ベルサイユのばら フェルゼン編の曲) そんなに安いの? そしてわたしはお買物下手。 因みにこのお店、国立埼玉大学の近くにあります。 

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2005年9月30日 (金曜日)

着物姿と髪型の関係…ヘアスタイルはやっぱりカナメ?

先日、きもの好きの和音さんと「着物姿とヘアスタイル」について談義。 彼女のヘアスタイルは肩にかかる長さ。 わたしのショートヘアをみて「いっそ、短く切ろうかしら…」とおっしゃっていた。

昨年、着物一年生だったわたし。 
「きもの=アップヘア」のイメージで、肩まで伸ばし、着物の時はアップにしていました。 でも、当時のわたしといえば、着付けにすら時間がかかって、その上、髪型に手こずっていた! 体の硬いわたしには、後ろに腕を上げるのもつらい! 「頭の後ろにも目があったら」(コワイ、でも、見易く、ピンを扱い易いよ、きっと)と何度思ったことか…。 

「きもの=仕度が大変」→「着物を着ること=一大イベント」「着物に疎遠になりそう」というフローに気付き、自分の不器用さと髪量の多さをうらみつつ、見切りをつけて、ショートヘアに。 
そのココロは「宮沢りえちゃんだって、ショートヘアで着物を素敵に着ているし」「着物通の林真理子先生だって ”ショートヘアは紬に似合う” だから、若い人に着物ブーム、と週刊文春のエッセイで書いているし。」

今日は一日中、外出。 自宅にいた姉がテレビ東京の夕方の情報番組を録画してくれていました。 その番組、女優・名取裕子が着物姿で登場。 髪は勿論、綺麗に結い上げられて。 彼女の着物の思いや、母親と着物の思い出、和装小物のこだわりを語っていました。 かんざしコレクションの素晴らしいこと! そして彼女にとっては「着物には、結い上げられた髪型がとっても大切」とコメントが。

このブログに、キーワードを「着物 髪型」「きもの 似合う ヘアスタイル」等で詮索して、訪問される方が結構いらっしゃいます。 着物姿と髪型はやっぱり切っても切れない関係。 それはきっと洋服と髪型の関係以上に。 着物や着付けのカリスマはいるけれど、着物姿のヘアスタイルの達人、カリスマってメディアにはでていない気がする…。 どうでしょう?

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2005年7月16日 (土曜日)

浴衣で自転車…乗ってみました!

20050716_
今日は、一日浴衣です。 というのも、ブログつながりでやり取りをするようになった、karakoroのkisaさんと、あかね4126さんの合同企画「屋形船DEもんじゃ」に夜から浴衣で参加するから。

さて、今朝の出来事。 昨日は父の誕生日。 プレゼントに渡しに実家に戻ることに。 自転車ですよ、自転車。 前からやってみたかった(着物の可能性へのあくなき挑戦?!)、着物で自転車。

なつさん、chakoさん、毬詠さん、ハム吉24さん、高畠真由美さんのアドバイスを参考に!

ちょっと浅く座り、スカートのように、そして、浴衣とおそろいのピンクのサングラス(怪しい)をかけて、スタート!
おお、よろめく…が、バランス持ち直し、ああ、ちょっと、はだけるが、片手で押さえて(皆さん、危険な片手乗りはやめましょう??)、進む、進む、振りがパタパタ風を切って、なびいている~。 やったら、できた! 最高デス!

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2005年5月 9日 (月曜日)

「着付けの味方」を紹介します その2

今日は「着付けの味方」の組み立て日です。

20050507_1① ちゃんと組み立てられるかしら、と少々不安を感じながらも、梱包からだしてみる。

20050507_2② 丈夫そうなナイロンのトートバックのオマケが入っていました。 あら、うれしい。


20050507_4③ 取り扱い説明書。 分かり易く書いてある。 ほっ。 商品の特徴がネットショップの店主「よしえ」さんの優しい語り口の文章で記されています。


20050507_3④ 部品の確認。 たったボルト4本と、ネジ10個でできちゃう。 驚きです。 それにとっても軽い。 お箸より重たいものを持ったこと無いわたしでも(嘘つくな! って?)、楽々運べそうです。 

20050507_5⑤ 道具要らずで、ネジを回せます。


20050507_6⑥ 30分で完成! これでばっちり。 和室にも洋室にも似合う、ナチュラルテイスト。 大満足。 これから、一緒に着物生活、よろしくね、「着付けの味方」さんと「着付けのお友だち」さん。

***

ところで、今日のブログのタイトル。 
韓国映画「僕の彼女を紹介します」(チョン・ジヒョン、チャン・ヒョク主演)をちょっと意識してみたんですけど、わかった方いました? (^^ゞ

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「着付けの味方」を紹介します その1

20050507_65/3 のブログ「問題: これは一体なんでしょうか?」の答えを発表します。
それは…「着付けの味方」です。

わたしのここ2、3ヶ月の着物生活。 
着付け・プロ技術科の授業のカリキュラムが進むにつれて、家でも帯結びの練習をしたり、着物の数も増えてきて、着付けの度にお片づけをしても、雑然としている感じは、否めなくなってきました。 なんとかしなきゃ、って思っていた矢先でした。

そんな中、4月末のある日、古着・リサイクル着物のネットショップ「つむぎや」さんのメルマガでこの商品と「お出会い」です。「着付けの味方」は「つむぎや」さんがアイディアを出して、開発された新商品とのこと。 うーん、よく出来ています。 身丈173センチの着物だって、床に引き摺らないように吊るせるそう。 「大きいサイズの着物」の、わたしとっては嬉しい限りです。

それに、先着10名に「着付けのお友だち」という、帯や紐をかけるハンガーが1つ、オマケで頂けるっていう特典もついていました。 「コレだー!」と思って、サイトのカートを即、クリック。 買っちゃいました。 まさに「飛びついた」って感じでしょうか。 何千も配信されているだろうメルマガで、先着3位以内だったような、妙な自信があります。(笑)

着物は

- 着る前の準備(前の日に着物ハンガーにかけ、折りジワをとる)
- 着た後のお片づけ(着物ハンガーにかけ、湿気を取除き、シワをとる)

が大切です。 お手入のことが、素敵な着物生活が送れるか、どうかのカギになります。 忙しい時には面倒なことだけれど、慣れてくる、はまってくると 昨日のブログで紹介した新聞記事にあるように

- 手間をかけることの新鮮さ

を感じます。 「着付けの味方」は、そんなお手伝いをしてくれる。 そう思ったから、お買い物をしました。

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2005年5月 3日 (火曜日)

問題: これは一体なんでしょうか?

20050503_
先日、インターネットショップで購入した、待ちに待った期待の品が届きました。

この形、三味線みたいな形の楽器でもは入ってような、上下にひっくり返してみれば、なんだかツタンカーメンが入っている「ミイラの入れ物」みたいな・・・なんだか怪しいですよね。

ここで問題です。
一体この中には何がはいっているのでしょうか。

ヒント
① 「恋する着物生活日記」は着物がテーマのブログです。 当然、この品は着物に関するものです。

② 着物・呉服ネットショップのメルマガで紹介されていて、商品画像をみて「これ、すごい!」って思って即決購入しました。 購入の決めては「とっても便利」だからです。

③ 梱包状態のサイズで 高さ120cm 横30cm です。 実物はもっと大きくなります。

④ 価格は発売記念で37800円を→27300円でした。 発売記念ってことは、新商品ってことですね。 

これで、推測できる貴方はすごい。 正解したら拍手ものです。

正解発表は、うーん、来週あけぐらい、かな。 というもの、梱包を一人であけて、収集つかなくなると(これもヒント)いけないから。 お友達が家にきてくれる月曜日に、じっくり開けてみるつもりです。 着物好きの彼女もきっと欲しがります。 とっても楽しみです。

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2005年5月 1日 (日曜日)

改良腰紐の思いつき

「き、きつい! 去年の春に買ったパンツが穿けない…」

今日は気の置けない女友達3人と、有楽町朝日ホールで「イタリア映画祭2005」の「スリー・ステップ・ダンス」という作品を観てきました。 今朝、外出の仕度をしていての出来事。 しょうがなく、今年買ったパンツを選び直す。
わたしは「太った」のだ。 ガーン。 多少なりとも自覚していたけれど、ショックというか、情けないというか…。

「着物」という衣類がわたしのワードローブの仲間入りをするようになって、気掛かりに思っていたことがある。 それは着物がとっても「ファジー」(fuzzy)な着装の衣類であること。 着物を自分で着たことのある人なら、ピンと来ますよね。 つまり着物での「胴回り・腰周り」は「上前」と「下前」の合わせ方や「補正」によって、「ゆったり、ふくよか」にも「ぴったり、細身」にも見せ様があるということ。 とっても太って「前幅」「おくみ幅」「後ろ幅」に影響がでないかぎり、よくも悪くも、体に合わせて微調節をして着こなせる。 これは着物の機能的といえる特徴。

一方、スカートやパンツなどの洋服は、形状そのものが一定の規格・サイズに合わせて裁断されているから、着る人の体を合わせたものが選ばれる。 大きな体に小さなサイズは着用は無理。 ボタンやホックの位置をずらすか、着る人が痩せるかのどちらか。 体重・体型が変化して、洋服の買い直しに直面したことは誰にでもありますよね。 でもこの「洋服と体型の制約」は体重や体型のバロメーターになっている。 

わたしが新卒で勤務した会社には当時、制服が存在していた。 廃止となったのは入社3年目ぐらいのこと。 野暮ったい制服が無くなって嬉しかったけれど、「毎日同じサイズの服を一定の時間着る」という習慣がそれまで「体重・健康管理」に一役買っていたと知るのは、後になってから。 

そうそう、着物は腰紐を使う点も見逃せない。 紐はモノによって長さが違う。 体に巻きつけたときの「からげ結び」や「片輪結び」によって、また「着付け」毎に変わってくる。 だから紐の余りの長さを「一定に測り知る」のは難しい。 よくオジサマが「太って、ベルトの穴が足りなくなったヨ」と言うアレが出来ないのだ。 

もし、365日着物を着る人になったら、一体どうなるのでしょう。 バロメーターが無くなって・・・!!
そこで思いついたのが「改良枕」ならぬ「改良腰紐」。 腰紐に糸でステッチでも入れて「ベルトの穴」もどきのバロメーターにでもしようかしら…。 袷(あわせ)や単衣(ひとえ)、着物の素材で「印」の場所は変わるだろうけど、それはそれで、「自分の心地よい着付け」や「着崩れしない着付け」の目安にでもなるかしら…。
と、妙な思いつきをしながら、映画館へ向かいました。 でも、まずは何より「ダイエット宣言」でしたね…

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